⓱質問の回答です！

みなさんこんばんわー

BOMです！

今日は休日で暇だったので、本屋さんに行きました。中学3年生の時に自己啓発の本を読んでから本にハマり、そこからずっと本を読むようにしています。本屋さんにいるとなんか落ち着くことがでますよね？自分を見つめ直したい時などは本屋さんに行く事をお勧めします！

今日は「速球が打てない時はどうすればいいの？」という質問に答えようと思います！巨人打線もソフトバンクの速球派の投手に苦しんでいましたよね。プロの真っ直ぐは見たことがないのでよくわからないですが、私が現役の時に取り組んだ速球対策を教えようと思います！

まず前提として、ボールが速ければ速いほど捉えると遠くに飛んでいきます。止まっているボールを、打つより投げてきたボールの方が飛びますよね？特に金属バットだったら力負けをすることもあまりなく、芯にぶつけるだけでものすごい打球を打つことができます。これを分かっていない人ほど速球が打てない事が多くあります。分かっていない人は、速い球を、力負けしないようにいつもより大振りになったり、なんか力と力のぶつかり合いみたいなのに憧れてフルスイングをすることがいい。みたいな事を考えている人もいると思います。これでもいいかもしれませんが、力む事により速球がより速く見える事になります。

私の考える速球を打つポイントととして、「ボールを長く見る」という事です。よくわからないですよね？速い球を長く見るのです！スローボールの時はボールを長く見る事ができますよね！その感覚と同じように速球を見るのです。速い球ほどボールを長く見る事を意識するのです！

こんな事言ってもわからないと思うので、練習方法を教えます！速球対策の練習方法は「超スローボールの羽打ち」です。なぜこの練習をおすすめするのか？それは、羽打ちはボールを長く見る感覚を1番身につけやすい練習だと思っているからです。羽打ちで力を入れずリラックスして強い打球を打って下さい。この感覚を掴んできたら速球を長く見る事ができらようになりました。私もこの練習をして速球が打てるようになりました！

今日はこんな感じです！

羽打ちのことは前の記事でも書いているのでみなさん見てください！いい質問をありがとうございます！みなさん質問よろしくお願いします🤲

ではまたあしたーー